2008年05月05日

青の洞窟はなぜ青い??





恩納村の真栄田岬にある青の洞窟やし
海中から水面上にかけて大きな洞窟が形成されており、
スノーケルでも行くことができますシュノーケル
まるで、バスクリンを入れたような青さと、
暗闇のコントラストは見る者の心を癒しますラブ







「青の洞窟ピカピカ」という名の通り、
水中も水面も真っ青に見えるのですが、水面においては
少し不思議な現象が起きます。
見る場所によって、青く見える場所とそうでない場所があるのですびっくり!

これは、透過反射という光の性質によります。
中学校の理科を思い出してみましょう。
「赤いレーザーが水中に入ると、
水中に入る光と、水面に反射していく光に分かれる。」
こんな実験、覚えがありませんか?
これと同じ現象が、海面でも起こります。

洞窟の中にいる人の目には、2種類の光が届きます。
1つは、「水中を通って水底に反射してきた光」、
そして「水面に反射して空気中を進んでくる光」です。

前者は、水によって青色以外を吸収された光、つまり青色だけの光となります。
しかし、後者の空気中を進んできた光は、全ての色を含んでいるうえ、洞窟内で乱反射することで
岩の色などを水面に投影してしまいます。

この2種類の光のうち、どちらが強いかで、青の濃さが決まるわけです。
なので理論上は、入り口から真っ直ぐ奥に進むよりも、
少し横に入った所の方が、入り口からの光が届きにくいため、より青さが増すということになります。

ちなみに、水中では青色以外の光が吸収され、
水面に反射する光は届かないので、
奥に行けば行くほど、青色が強調されていきます。













ちょっと緑色っぽい??



見る場所を変えると・・・↓






















なんだか前回の夕日(4/24のブログを参照)に続き、またしても難しい話になってしまいましたが、
「百聞は一見に如かず」
とりあえず見に行きましょうびっくり!!
ぜひ、リクエストして下さいねピース

http://www.jboydive.com/

※海況や時間、お客様のレベル等により、お受けできない場合もございます。

    

Posted by おきなわJ.BOYダイビング倶楽部 at 20:33Comments(0)TrackBack(0)